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おぢや震災ミュージアム そなえ館エリアTOPICSメルマガ「そなえ通信」連載【季節のそなえ】「おぢやのかあちゃんの知恵袋」Vol.17 

エリアTOPICS・小千谷エリア


2014/04/02 10:49

連載【季節のそなえ】「おぢやのかあちゃんの知恵袋」Vol.17 

小千谷市原子力防災訓練を受けて

3月16日(日)小千谷市では原子力防災訓練が行われました。
小千谷市は東京電力柏崎刈羽原発からほぼ30km圏内に位置しています。
万が一、東京電力柏崎刈羽原発が深刻なトラブルに陥ったとき、私たちは
どのようにして身を守り、どのように行動するべきか、具体的に考える
きっかけになりました。

この日私はインフルエンザによる高熱で自宅でひとり療養中。私以外の家族は
(私から逃げるように?!)市外のスキー場でスキーやスノーボードを
楽しんでいました。
自宅の緊急告知ラジオは予告どおり鳴り、私は引き続きベッドに潜り
込んだまま。自動的に自宅待機となったわけですが、これが訓練で
なければどうしていたかな?とひとり脳内シミュレーションをしてみました。
まず、スキーをしている家族にスマートホンアプリのLINEで緊急
事態発生を知らせ、「すぐに下山して屋内退避をするように。小千谷の
自宅には帰ってこないように!」と伝えるでしょう。

先日子供が携帯を購入したときに家族割が適用になるということで夫も
スマホデビュー。早速、家族間で情報が共有できるようにとLINEのグループ
(○○家)を作りましたが、これがなかなか使い勝手がいい。親戚に安否を
知らせるには災害用伝言ダイヤル、家族間ではLINEで連絡をとりあう、
というように情報伝達手段は使い分けをするといいですね。

桜町地区では要援護者の避難訓練も行われ、約100人のみなさんが
一時集合所である総合体育館に避難したそうですが、よくよく考えて
みると「ひょっとしてこの状況・・私も要援護者じゃないの??」と
思ったりして。
これが訓練でなければかなり不安だったはず。
(中越大震災のように大きな余震がおさまらなかったとしたらなおさらです。
近所の奥さんとLINEでつながっているのでどうしようもないときは助けを呼びますが、
インフルエンザにかかっているから気兼ねして呼ばないでしょうね。
また避難所に行くこともできません。)

イザというとき自分が元気だとは限らない。イザというときは想定外の
ことが起こりがち。あらゆる可能性を想定する訓練をしておくことで、
イザというとき的確な判断ができるようになっておきたいものです。


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