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やまこし復興交流館 おらたるエリアTOPICS「牛の角突き」を観戦してきました!

エリアTOPICS・山古志エリア


2016/07/18 17:52

「牛の角突き」を観戦してきました!

 

昨日、7月17日に牛の角突きを観戦してきました。

その様子を紹介したいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(営業部長の龍貴)

 

その前に!まず「牛の角突き」の基本情報を少し紹介します。

 

1.起源は諸説ありますが、歴史は古く、千年前から続くとも言われています。

江戸時代のベストセラー、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』の中にも越後角突きの話が登場します。

 

2.勝敗をつけないことがルールです。

その理由は以下の通りです。

①家族のように育てた牛に、血を流すまでの死闘をさせるのはかわいそうだ。

②徹底的に闘わせて勝ち負けをつけると、牛が闘争心を失くして再び闘わなくなる。

③牛の犠牲を少なくし、長く保有する。

④勝負づけをしないことによって賭博をせず、奉納の意味を強める。

⑤勝敗をつけることにより、仲間同士で感情を害し関係を悪くすることを避ける。

暮らしの知恵と、牛への思いやりから生まれたルールです。

 

3.日本には、新潟県のほかに闘牛場はいくつかありますが、新潟県の闘牛場は、山古志と小千谷の2箇所で、日本で唯一国の重要無形民俗文化財に 指定されています。(「牛の角突きの習俗」として)

 

 

では、7月17日の牛の角突き闘牛大会の様子を紹介します!

 

まず、闘牛場のお清めが行われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次に、勢子が場内に入り円陣をつくり、本日の取組を読み上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山古志闘牛会会長からの挨拶もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、取組が始まります!

はじめは若い牛が出てきて、綱を繋いだまま取組を行います。

綱を繋いでいても迫力があります!!

牛と綱が絡まないように、勢子のみなさんも頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

取組が進むと、綱を外して牛を闘わせます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴツンゴツンとぶつかり合う音も聞こえますし、

とても迫力があります!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の角突きには、小千谷の牛も出ていたので、小千谷の勢子のみなさんもいました。

「牛の角突き」の魅力は、牛と牛が闘うことだけでなく、勢子の動きにもあります!

勝敗をつけない決まりなので、勝敗がつかないタイミングで勢子が牛を引き離します。

後ろ足に綱をかけ引っ張り、牛と牛が離れたら鼻をとって終了です。

 

(後ろ足に綱をかけている様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(綱を引っ張っている様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(鼻をとっている様子)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

牛を引き離すだけでなく、「よしたー!」と声を出して牛達を盛り上げたりもします。

(手を広げているのが、「よしたー」と声を出している様子です。)

 

 

 

 

 

 

 

 

牛だけでなく、勢子のみなさんも本当にかっこいいんです!!

 

 

うまく牛の角突きの魅力をお伝えできなかったかもしれませんが、魅力がいっぱいです!!

是非本物の牛の角突きを見に来てください!!

 

次回の開催は8月3日!

おらたるに寄って、闘牛場へも足をのばしてみて下さい!

 

 

 

 

 

 

 


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